不動産をはじめる事になったわけ④～誰でも大家になれるという勘違いの始まり～
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ついに不動産の話を書き始めた私。。
住宅情報誌をパラパラとめくっていると、
｢オーナーチェンジ、利回り○○%｣の文字。。
素朴な疑問。。（え？住宅で利回りって何？？？）
良く見てみると、それらの建物はアパートやマンションだった。。
｢なるほど~建物を買って、人に貸すのか。。そしてこの利回りって買った価格に対する年間収入のパーセンテージって事なのか？｣
大家さんと言う存在があるのは知ってたけど、
借りる側だった事しかないワタクシ。。
そうゆえば、少し前に、テレビで鈴木ゆり子さんの特集があり、
感化された長男が
｢俺、大人になったら1億円のマンション建てて家賃収入で左うちわで暮らす（真顔）｣
とか言ってたな。。
不動産の知識など何もない。。なのに。。
｢大家って誰でもなれるの？？｣
↓
｢もしかして、私にもなれるの？？｣
↓
｢不動産にお金を変えておけば、建物が夫の代わりに稼いでくれる。。｣
ひらめいちゃった！！！私、天才かも！！！！
・・・と、言う風に安易にそっちの方に流れていくのであった。。
※ちなみに鈴木ゆり子さんとは。
鈴木ゆり子プロフィール:専業主婦が年収１億のカリスマ大家さんに変わる方法
まだ、今みたいに不動産投資が盛り上がっていないころからの大家さんで、セルフリノベで有名な人、私も何冊も本読みました。
最近あんまり見かけなくなったな。。
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続きものなので過去記事張付けときます。
また不動産に関係のない事書いてしまったけど、
ちゃんと後から書くからポチご協力ください（T_T）
